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 ・間が空きすぎると何とも言いづらく。 - かな☆リア  2006-02-11 20:39 HNを変えた。 - 浪洛哉  2006-02-25 21:51 何を思う、と問う。 - 浪洛哉  2006-03-05 23:32  誰に言うでもないこと。 - 浪洛哉  2006-03-19 01:05  成分解析結果。 - 浪洛哉  2006-04-05 00:55  ぼさっと呟き。 - 浪洛哉  2006-04-10 01:07  我が道行く末を知らず。 - 浪洛哉  2006-04-12 00:18  レシピ占い。 - 浪洛哉  2006-05-03 00:56  レシピ占い2。 - 浪洛哉  2006-05-03 00:56  んー、決意なんてないんだけど。 - 浪洛哉  2006-05-06 20:22  誤魔化しの連続はきかない - 浪洛哉  2006-05-14 03:48  努力努力と言うその口が軽い。 - 浪洛哉  2006-05-15 22:59  何が惜しいのか。 - 浪洛哉  2006-05-21 19:38  学生のうちに行くとこ行ってみる。 - 浪洛哉  2006-06-22 22:22  どちらも選ばないのも選択肢のうち。 - 浪洛哉  2006-07-08 20:55  予定は未定で不確定。 - 浪洛哉  2006-07-26 02:14  数時間後には出発ですよ。 - 浪洛哉  2006-08-03 21:33  写メ日記を持ちたい今日この頃 - 浪洛哉  2006-08-30 08:14   色の具現化。 - 浪洛哉  2006-08-31 23:14  生存はんのー - 浪洛哉  2006-09-15 22:14  過ぎていった日々は別世界なもの。 - 浪洛哉  2006-09-19 22:56  詠い、詠うことの慣性。 - 浪洛哉  2006-09-24 00:05  たゆたう組織液。 - 浪洛哉  2006-11-26 21:12  衝動に身を任せ。 - 浪洛哉  2006-11-26 21:13  自分のなすことすること。 - 浪洛哉  2006-12-28 21:27 




投稿日時 2006-02-11 20:39:483500002918:8 タイトル 間が空きすぎると何とも言いづらく。 このまま、変わらないのだろうかと疑う虚実。 実際何も動いてやないくせに、聞くんじゃねえよ。 真実をしらねえくせに弔いの言葉もでねえくせに ほざいてんじゃねえ。そう、言いたくなるのだけど。 じゃあお前は言えるのか? いや、いえねえよ。 かわんねーんだよ他と。この自分すらそう見えやがる。 んなのがざけんな──そう、何より忌むのは己が心。 人が信じられねーとかいう以前に、自分を疑ってんじゃねえか。 お笑い草だな……ハッ。 -------------------------------------------------------------------------------- そう、鼻で笑った。
投稿日時 2006-02-25 21:51:483500002920:9 タイトル HNを変えた。 といっても、村役場での変更手続きは早いのであまりまだ、実感はない。 こうして掲示板に書き込んだりしない限りは変更したことすら知れ渡らないわけだし。 まあHN変更は今までに何度かしたことはある。 主に広く使っていたのはピカチュウ大好きとかな☆リアだが。 他にもいろいろと、まあ変えていたがすぐに戻していた。 一度掲示板に書き込んだ以上しばらくは変えないが。 自分のバカなくらいに好みを素直に出した名。 二人で一つの名、と意気込んで終わった苦い名。 思い入れがあったと気づくのは変えた後ですね。 まあ、誰にだってあることなのですがね。
投稿日時 2006-03-05 23:32:483500002933:10 タイトル 何を思う、と問う。 怒らば、さもあらん。 と、彼は言うけれど。 何を願えば良いのかすら わからない。 だから。喜怒哀楽どれを指しても 実際表に出すまでは どうなるのかなんて。 そんなことをいったら。 でこぴん一発くらった。 痛くはないのだけれど。 痛くないから、痛くなる。 物理的攻撃が。だから心臓が。 ねえ、なんで埋まってるの? なんで埋まったのに、そこにいるの? 幽霊っていう状態じゃ、ないの? ──────────────────────── あたしが求めたのは魔法で。呪いじゃないの。 人の心をどうこうさせる術じゃなくて。 人の姿にないものをおさえこむ術じゃなくて。 超常現象を起こして人を助けられる法で。 人を、死の淵から引っ張り戻してくる力で。 退治する力よりも、対峙しないで済む力が欲しかった。 それでもあたしの得た魔法は、霊で。 あたしにとっては、魔法じゃない力。 こんなものでどうにか出来るのかって思ったけど。 でも、この魔法でやすらぎを与えられるのなら。 身を委ねて奇跡と入れ替わってあげる。 あたしすら気づかなかったその影は。 見たことすらないけど、不安はない。
投稿日時 2006-03-19 01:05:483500002975:11 タイトル 誰に言うでもないこと。 からいこと、言ってばかりでごめん。 どうしては言わないではいられないんだ。 あなたは大切なのにね。傷つけたいわけじゃないんだよ。 こんな身の防衛法しか持ってないんだ── 信念は簡単に言える軽いものじゃあないんだよ。 好々爺を父だと思っていたから彼女は錯覚を起こしたのだと思う。 私は、名前を重々しく呼ばれることすら拒否するよ。 嫌いな奴の声が軽いなら、簡単に名前を嫌うよ。 好きな人の声だと重くても何も感じないのにね。 だから名前を明かさない。でも名前を、忘れない。 名前をくれた人を、嫌うことだけはないから。 名前に憎悪を抱きたくないから。 名前だけは、大事にしたい。一番大切なの。 奪わせたりなんかしない。これだけは、失わない。 命より大切なものを手に入れたものの、物語。 本来なら無いなんてことはなかったお話。 私を偽った、空想に泳ぐ理論と暗闇。 ねえ、私を生かせるのではなく私と生きてください。 一方通行であなたは私を傷つかせるんですよ。 私は事実を知りました。だからあなたの滅びを止めたい。 それが嫌なら、私も嫌ってください。 嫌われては止められない。矛盾してますか? ええ、してます。私はあなたに生きてほしい。 同じです。でも、私はその先があることを望んでる。 -------------------------------------------------------------------------------- 気づけばうさきの主要人物たちの心情に移ってる。 そんな私は相当ひねくれてますね。 でも、ひねくれていることは好きです。
投稿日時 2006-04-05 00:55:483500002982:12 タイトル 成分解析結果。 混沌の54%は苦労30%は運16%は勇気で出来ています。 人の子の82%は世の無常さ11%は花崗岩4%は下心3%は海水で出来ています。 魔物の71%は怨念7%は夢6%は度胸5%は理論4%は魂の炎3%は時間1%は勢い1%はやさしさ1%は血1%は見栄で出来ています。 魔者の38%は雪の結晶17%は宇宙の意思12%はアルコール10%は根性8%は魂の炎8%は罠7%はマイナスイオンで出来ています。 魔人の74%は黒インクで10%は花崗岩10%は勢い3%は鉛2%はミスリル1%はやましさで出来ています。 科学者の70%は魂の炎12%は電力11%はお菓子5%は白い何か1%は成功の鍵1%は理論で出来ています。 恐怖の88%は血11%は記憶1%は魔法で出来ています。 破壊の57%はハッタリ29%はやさしさ7%は株6%は真空1%はやらしさで出来ています。 林檎の62%は理論37%はビタミン1%は罠で出来ています。 魔王の58%はやらしさ39%は魔法2%は夢1%は言葉で出来ています。 悪魔の43%は時間31%は信念24%はミスリル1%は小麦粉1%は大阪のおいしい水で出来ています。 天使の93%は愛4%はカルシウム1%は覚悟1%は蛇の抜け殻1%はむなしさで出来ています。 人間の47%は回路25%はアルコール14%は罠8%は鉄の意志4%はかわいさ2%は媚びで出来ています。 四季の61%は大阪のおいしい水23%は厳しさ8%は毒物8%は柳の樹皮で出来ています。 音楽の64%は蛇の抜け殻16%はやさしさ9%は知恵9%は理論2%は月の光で出来ています。 国語の51%は白インク21%は月の光10%は記憶10%はツンデレ7%は不思議1%は白い何かで出来ています。 数学の82%は微妙さ10%は赤い何か6%は嘘2%は心の壁で出来ています。 外国語の85%は陰謀10%は野望3%は根性1%は魔法1%は汗と涙(化合物)で出来ています。 鏡の65%は欲望35%は純金で出来ています。 笑顔の37%は情報20%は心の壁15%は呪詛13%は赤い何か9%はミスリル2%は雪の結晶2%は海水1%は怨念1%は運で出来ています。 セレブの74%は電力25%は花崗岩1%はハッタリで出来ています。 芸能人の96%は黒インク4%は怨念で出来ています。 有名人の60%は砂糖23%は欲望6%は希望で出来ています。5%はむなしさ3%は厳しさ3%はマイナスイオンで出来ています。
投稿日時 2006-04-10 01:07:483500002983:13   タイトル ぼさっと呟き。 そーいえばHN変えたの2月も下旬の頃か。 もう一ヶ月も立ってたのかへーと思いつつ。 なんだか廃れを感じつつあります。 何も新しきことが良いってわけじゃないですが。 どうしても自分の領地に物がいっぱいになると。 古いものを壊さないと新しい物が置けなくなる。 私はそんなに新しいものが良いかなあ、と思う。 などと言うと喧嘩腰の議論になりそうですが。 じゃあ壁を作って二階三階と伸ばしていったら? 壁を作って、物をぎゅうぎゅうに詰め込んで。 そのぎゅうぎゅうにされたものの上にたったなら。 ほら間接的には地面から足が離れてるでしょうって。 三階を作ることは、二階の作り方を見つけるよりは。 すごく簡単じゃないかって。後はループだから。 空に近づきたいとか、そんなんじゃないのさ。 空中散歩をしたかったのは風の上を歩きたいから。 ……ん? 何か呟こうとしたものとは違うものが場所をとっちゃったよ。良いのかこれ。……まあ、良いか。
投稿日時 2006-04-12 00:18:483500002984:14 タイトル 我が道行く末を知らず。 はて、これは誰の言葉だったか……焼酎のCMで聞いたのかな? んー……とりあえず妖逆門は見ることに。 はまるかもしれないし途中で飽きるかも知れない。 エンディングについては尊敬の表れとゆーことで。 えー……と。今んとこ言えるのは「おんあみりたていせいからうん」「おんさんまやさとばん」 「のうぼうあきゃしゃからばにはんどまじんどばはらばりたやうん」 「おんころころせんだりまとうぎそわか」「なむだいしへんじょうこんごう」 「しゃありいししきそくぜくうせくうくうしょうふうめつふうこうふうらんいっさいがこんかいさんげ」 うん、空で言えるのはこんなものか。もう六、七年くらい前のことになるんだな…… されどいまだ忘れられず何年たっても一つの歌にこだわり続ける。 あと何年覚えていられるのか美化しないでいられるのかと不安になる。 まだ、肉声を頭の中で再生出来るうちは良いのだけれど。 人の視界に映る景色よりも写真は綺麗に残せない。 人の耳に入る音は、小さな音も逃さない。 人は自らの器官に写真や録音機は瞬間の美しさでは負けるのに。 人は永遠を残そうとしても、残すことが出来ない。 だからさあ、忘れることは悲しいって捉えるんじゃなくて。 忘れるんであって、消えるわけじゃないんだよ。 そうする余裕がないくらいに明るくなれた自分を褒めてやろうよ。
投稿日時 2006-05-03 00:56:483500002989:15 タイトル レシピ占い。 清海のレシピ ティラミス 9.24 kgと蜂蜜 32.76 kgに信用という名の調味料と芸術のいう名のスパイスを加えます。 下ごしらえは要りません。 次に58分間中火で煮込みます。  最後に隠し味として幸福を少々振りかけて、きれいに盛り付ければでき上がり!! 靖「つまみ食いする分には良さそうだな」 『ヒョイッ』 コックのレイは清海のレシピの鍋を靖の箸から遠ざけた。 靖「え、お前もしかして超がつく甘党男? 」 レイ「……」 靖「独占すんなよー」 レイのレシピ ウィルス 21.15 kgと中濃ソース 23.85 kgに痛みという名の調味料と個性のいう名のスパイスを加えます。 これらを良く混ぜ合わせます。 次に44分間180℃の油で揚げます。 最後に隠し味として貪欲を少々振りかけて、きれいに盛り付ければでき上がり!! 清海「ウィルスなんて捕れないよー……」 それでもコックの清海はウィルス抜きで実行してみた。 中濃ソースは投入されてすぐ爆発をおこした。 キッチンは油まみれになった。 コンロを切ったのは通りがかった鈴実だった。 鈴実「こんなので盛りつけも何もあったもんじゃないわよ」
投稿日時 2006-05-03 00:56:483500002990:16 タイトル レシピ占い2。 レリのレシピ 岩 38.7 kgと紙きれ 4.3 kgに運命という名の調味料と地球への愛のいう名のスパイスを加えます。 材料に飾り包丁を入れ、丁寧に混ぜます。 次に27分間焼き上げます。 最後に隠し味として幸福を少々振りかけて、適当に盛り付ければでき上がり!! 美紀「石、キュラ小刻みに切ってくれた?」 キュラ「うん、そっちの紙切れも出来た?」 美紀「じゃ、せーので同時に投下ね」 『せーの』 二人は岩が液体になるほどの鍋へ投下した。 美紀「運命で水分を減らして……」 キュラ「地球への愛を混ぜて」 「「生地を丸めて飾り包丁で整えてオーブンに」」 『チッチッチ……チーン☆』 石クッキーのレリが出来た。 レプリカゴーレムレリはコック二人に抱きついた。 靖のレシピ アスパラガス 44.16 kgと銃 3.84 kgにため息という名の調味料と嘘のいう名のスパイスを加えます。 これらを良く混ぜ合わせます。 次に11分間焼き上げます。 最後に隠し味として力を少々振りかけて、きれいに盛り付ければでき上がり!! レリ「かったー!! 食べれるもんじゃないよ」 美紀「アスパラガスのほうがメインなんだけどね」 鈴実のレシピ 白い壁 18.8 kgと蜂蜜 21.2 kgに熱意という名の調味料と挑戦のいう名のスパイスを加えます。 これらを良く混ぜ合わせます。 次に23分間焼き上げます。 最後に隠し味として寛大を少々振りかけて、適当に盛り付ければでき上がり!! 靖「これ、料理だよなあ……?」 レリ「うん。蜂蜜たっぷりの」 靖「セメントとかそんなの作ってる気がするぞ」 レリ「しょうがないよ、だって鈴実のレシピだもん」 コック二人は材料を見て作ることを諦めた。 美紀のレシピ 食パン 34.02 kgと立て付けの悪いドア 7.98 kgに意志という名の調味料と人間性のいう名のスパイスを加えます。 材料に飾り包丁を入れ、丁寧に混ぜます。 次に57分間よく混ぜながら炒めます。 最後に隠し味として興奮を少々振りかけて、きれいに盛り付ければでき上がり!! 鈴実「食パンはともかく……」 パクティ「立て付けの悪いドア、鍋に入りき」 鈴実「ちっがーーう! なんであんたがいるのよ!」 コックの鈴実は器用に材料を刻みながら逃げた。 パクティは立て付けの悪いドアを微塵切りにした。 キュラのレシピ 虹 29.75 kgと卵 5.25 kgに愛情という名の調味料と魂のいう名のスパイスを加えます。 下ごしらえは要りません。 次に22分間中火で煮込みます。 最後に隠し味として喜びを少々振りかけて、ぐちゃぐちゃに盛り付ければでき上がり!! レリ「虹、捕まえに行ってくるね」 清海「え。どうやって捕まえるの?」 レリ「レイが虹まで投げ飛ばしてくれるって」 清海「いや無理だから、無理! やめよう!?」 レイ「……」 靖「頑張って籠いっぱいに取ってこいよー」 清海「だから無理……ってレイも投げないでーー!」 『ヒューーッ』 レリは虹をとりに大空へ飛ばされた。 清海はレイにレリを受け止めさせに走らせた。 レリは自力で無事着地を果たした。 出来上がったキュラは霞のように薄かった。
投稿日時 2006-05-06 20:22:483500002992:17 タイトル んー、決意なんてないんだけど。 純粋ってーのは別に良いもの以外にもあてはまるんだなって。 なんともかわいらしいものじゃないか、ん? あなたは優しいねと言われても頷きかねるんだ。 だってそれは気負うものがあるから自制しただけで。 自分の心と一致しなかったことを言われても。 かといって偽善でも偽悪でもないんだけど。 詩的感情表現にしていいのなら。 波にたゆたい揺られて空を見上げているような。 そんな状態でも責任は発生するけれど。 否定もせずただ背負ってるだけなら重くはないんだ。 拒否した途端に存在感を示すんだ。 だけど普段は重いなんて考えてなくても良いじゃない。 ほんとに考えなしでいることって、実は難しい。 自分の声に耳を傾けないのは簡単なんだけどね。 いらないって言うのは、楽なんだ。 いるって言うのが苦しいんだ。 否定が前提であるものを否定して表に返すのはさらに。
投稿日時 2006-05-14 03:48:483500002993:18 タイトル 誤魔化しの連続はきかない はて、いつまで寝そべったままでいるのやら。 己のことは考えても仕方ないとほったらかしで。 かといって他人の何がわかるでもなく。 このままいくとどうしようもないだけだなあ。 がじがじと電気を異様に使ってもいるか。 ゲームは充電するしパソコン使うし携帯充電するし。 携帯は、一日に五回もやりとりしたら疲れるのにね。 まあ鎖や楔ってのはいるいらないで見え方が違う。 必要にすればどんなに頑固な鎖だって命綱になる。 楔は風に飛ばされないための要になりうる。 まあ、この逆も然りだったりするんだよね現代は。 私としては好きな人が憎くなるなんてこと理解不能。 どんな好きの具合であれ好きだったり愛してるなら。 足掻いたって憎んだりするのは無理だと思うなあ。 私の好きとか愛するって感情定義はそんなの。 苦かったり悲しく思う相手に変わることはあるよ。 まあ、相手に落ち度を求めるばっかでもなく。 しかし自分を突き落とす必要もないよね。 相手は悪い自分も悪いの喧嘩両成敗で良いんじゃない。 その比率は己を正当化するか追いつめるかで変更する。
投稿日時 2006-05-15 22:59:483500002994:19 タイトル 努力努力と言うその口が軽い。 どこまでやれば頑張った、でどこまでが頑張っていないのか。 そんなものは測れないからこそ続けていられるということと。 それ以前に何をどうしたことが上で、ああしたら下だとか。 そんな風に決める判断基準で自分を定めて狂わないだろうか。 いかに自分が努力したか言うのは自慢にも慰めにもならまい。 言葉が流行るとその言葉は本来与えられた意味が薄れる。 それが少し悲しい。こんなものが本質になっているとは。 人には必ずこういうのがいるものだ──と締める言葉。 いつの時代かにはこう書かないでいられた刹那があったろうか。
投稿日時 2006-05-21 19:38:483500002995:20 タイトル 何が惜しいのか。 どうしようもないのだと、呟きながら。 遊びながらそれでも虚しさを覚えると。 学校の勉強とか、宿題をしたくなる。 そういう時に私は本業学生だと思う。 エンターテイメントには溺れられない。 ニートになれるわけがない、と思う。 それは嫌悪とか差別意識からではなく。 そうであり続ければ崩落するから。 肉体も精神も、何もしないなんて耐えられない。 掃除をするのが、好きだ。 本当はね、宿題を解くのは苦じゃないんだ。 人を理解するのが別段得意なわけじゃない。 小説や漫画に打ち込むのは姿勢がいるし。 楽なのは、学ぶことだ。いっそ快楽と言っていい。 案外遊び人でいるのは心苦しいものなんだ。 後悔じゃなくて最中に思うよ。 声が聞こえない。小説の登場人物の声が。 私は、嫌いじゃないんだよ。 ただ煩わしい。拘束させるものが。 一年だらけ続けてきたが、私の人生としては詰まらない。 どんなに面白いものに目を通していたとしても。 多分勉強の合間に遊んだから楽しかったのだ。 学ぶことがなくなれば、私はつまらない。 知識の吸収が好きだ。幸い、記憶力は良い。 不真面目ってのは肌に合わないのかね、本当に。 -------------------------------------------------------------------------------- ……生涯学習でもする気ですかあたしは。 だったらその前に駅前留学してみるかなー。 多芸を持ちたいのはここだけの話。
投稿日時 2006-07-08 20:55:483500002999:22 タイトル どちらも選ばないのも選択肢のうち。 私はあなたのことをよく知らない。 あなたの生まれた場所、生年月日、趣味のこと。 けれど、あなたを理解できない人の心境がわかる。 だからあなたの腕を掴んだり肩を叩く勇気があれば。 あなたにその人の気持ちを教えることが出来ます。 知らないことがあるからこそ、他に見えるものがある。 知っていることがあるから、他が見えなくなる。 これを言い訳にさせてください。 精一杯の強がりをみせるくらいしかまだ出来ないから。 -------------------------------------------------------------------------------- 別に恋愛対象として好きな人がいるわけでもないのにラブソングは浮かびます。 いや、私の恋愛観は人生観とそう違わないのかしら。
投稿日時 2006-07-26 02:14:483500003000:23 タイトル 予定は未定で不確定。 二者択一の極端しかない思考になる時点で随分と深みにはまってるのだなと思う。 だから、そのことに気づけたのならせめて三つの選択肢に増やそう。 善悪でわけるのが簡単で簡潔ではあるけど。 極悪と絶対の善では余裕がないよ。 抜け出せない闇は抱えているだろう。 いつかは向き合わないとならないものだ。 けれど時としては一時放棄しても良い。 合否なんて判断つけられないんだから。 後悔をしないで済む道を探すことが厳しいんじゃない。 自分を責めることがあっても諦めをつけないことだよ。
投稿日時 2006-08-03 21:33:483500003001:24 タイトル 数時間後には出発ですよ。 沖縄まで観光に行ってきます。四日ほど。
投稿日時 2006-08-30 08:14:483500003004:25 タイトル 写メ日記を持ちたい今日この頃 最近ネタに出来そうな被写体が多いもので。
投稿日時 2006-08-31 23:14:483500003005:26 タイトル 色の具現化。 色による変化が最もわかりやすく、実感しやすいと思う。 では異常気象に色の名を練りこむことで変化を促したら? 簡単に事象を呼び起こすことにならないだろうか。 鮮烈な一打にならないものか。 感情は色に例えられる。色で感情を読みとれる。 人の意識によって確固たるものになったこと。 人の意識を利用した大規模な術を発動させられないか? 個人の限界を臨界点を迎えた上で越えられないか。
投稿日時 2006-09-15 22:14:483500003006:27 タイトル 生存はんのー たとえこの世の終わりに立ちあうとしても 私の死が私にとっての世界の終わりを意味するから きっとそうだとしても やっぱり実感はわかないのだと思う それでも世界が回るかどうかは 生き物しだいだから何ともいわない。
投稿日時 2006-09-19 22:56:483500003007:28 タイトル 過ぎていった日々は別世界なもの。 昨日の自分が笑ってないはずなのに笑いかけてくる。 精神から私の横に。私でない姿で。 最早それは私ではないのだけれど。 それでも私は、それが昨日の私だと見ている。 この世界は多重世界だ。区分けはいくつもある。 言語による隔て、宗教観による溝、海による物理的障壁。 そこに境目があることが幾つも世界はあるように思える。 自分の目に映る自分にとっての世界。 人は自分で生きる世界を選んでしまっている。 何もしないことにも、二つの道がある。 避けて何もしないのならばそれが自意識での選択。 あるがままにする何もしない、は他人任せ。 ただ、溝にひっかかることがなければ意味の深さは掴めまい。
投稿日時 2006-09-24 00:05:483500003008:29 タイトル 詠い、詠うことの慣性。 天まで届け、我が思い我が声。 当たり前たりあることを仕合わせと思え。 言葉は嘘を孕むもの。絶対の正も誤もない。 けれど、あり得ぬ事を謡い続けること。 それは反するものにしか謳えまい。 言葉や動きの記号を読むだけでは、どうにも出来ない。 だから今のうちに気づけたことは喜びなのだ。
投稿日時 2006-11-26 21:12:483500003010:30 タイトル たゆたう組織液。 ■小説■ イントロダクション。 「ねえ、レイ。────です」 プロローグ。 「いやです、どうしてみなさん私のようなただの給仕を護ろうとするんですか!」 「あなたは私たちの中で唯一の純白だった。あなたが笑うだけで清められる思いだったよ」 「みんな散り散りになって逃げれば良い話じゃないですか! そうすれば」 「それではあなたが助からない。あいつらは関わっている者を一人も見逃さない」 「ならば私一人逃げたって意味がないでしょう!」 風が、ふっとゆらめいた。優しい死化粧をしてそのヒトは笑う。 「それを意味のあるものにするために、私たちは今抗戦してるんだよ」 あなたを殺させないためになら命を使い切っても構わないと思ってしまったから、と。 「私たちは、誰もが殺人鬼。みながみな手前勝手に噛み合っていた歯車を抜いた」 けれど愚かしくも夢見た。まったくの同じ願いを胸に抱いてしまった、って。 「いつかは破滅するとわかっていた。けれど、何もあなたを巻き添えにすることはない」 これが私たちの死地。闇は闇に呑まれ、消えることもある。そうなっただけ……なんて。 「私たちが全員死ぬのはあいつらを壊滅させてから。生き残る者はあなた以外、出ない」 相討ちに持ち込むことは何よりも簡単だ、と言い捨てて。 私たちにあなたを生かすことは出来ないけれど、死なせはしないから。 生きることは自分でしてほしいと、後ろ姿に裾を掴ませてもくれないで。 あの後レイは、消息不明になった。予言のとおりにして。 -------------------------------------------------------------------------------- 何故かレイの名が。でも、私のイメージ的にはMAに出てくるレイの父親(←魔物ね)。 最初レイのキャラを作ったときは性格こそ今と変わりませんが名前は違ったの。 名前の印象だけでいうと「レイ」という二文字の連なりが好きなので付けちゃったんでしょう。 舞台は殺人鬼たちのアジトが潰される間際。前科なしの庶民のお嬢さんと殺人鬼の問答。
投稿日時 2006-11-26 21:13:483500003011:31 タイトル 衝動に身を任せ。 この後、壊れた奴らが夢見たせいで彼女は胸を槍で貫かれる思いを抱えるようになります。 正当防衛で殺してしまったとかいう場合は除くとして、殺人者はどこかで狂ってるんだろうなと。 でも、まっさらな人と過ごしていたら。優しさを見せるほどの余力があるのなら。 この人かわいいなあ、なごむなあ、とか安らぐこともあるんじゃないだろうか。 まあ、狂っていると私が言ってもそれは同列と認めたくないがための拒絶でしかないですが 私自身狂ってるかもしれないんだもの。今は露見してないから普通に見えるだけだとしたら? その場合、この線引きは事実を指すものではないでしょう。 私はどうにも中世に夢を見ているんでしょうねぇ。現代では見れないからって。 現代の犯罪者はすっぱり見下しているのですが。過去も現在も犯罪は変わらないのに。 なんとなく、ファンタジーの世界というと現実よりも時代が古いものって思ってて。 殺人が罪に問われない時代は実際、この世にあったんだろうなーって考えてはいます。 奴隷や差別といった環境の下での殺害は『異常』で『狂気』としか言い様はない。 国賊を暗殺して良い世を作ろうというのもやっぱ『異常』で『狂気』なんだけど。 盗賊団を壊滅させるとかいったことは、何故だか『異常』で『狂気』じゃないなって。 そんなこと言ったら盗賊に生きる権利は最初からないのかと叱る私もいますが…… 一人でも人間を殺したら、それ以前にそれ以後にどんな徳行を積もうと殺人者というのが私の定義。 殺人者であるから一概に悪というわけではないが、かといって善の要素があるでもない。 現代が中世に比べて変わったなと思うのは殺人に対して厳しくなったなということ。 中世は人を殺したとはいっても場合と相手によっては何でもなかったんでしょう。 これだけ書くと貴族が平民を殺すのを正当化する気かと言われそうですねえ。 ま、現代人は庶民の思考やってるつもりですからそりゃ批判もしますが。 中世の人々から見たらなんでもかんでもつつくなんて変だという感覚かもなぁ。 人を殺すと途端に明確に生きにくくなる社会が現代ってものですか。 で、上に書いた小話(雑なネタメモ)では何故殺人者の組織が潰れるかというと。 身も蓋もない言い方をすれば、正規の組織ではないから。ということですね。 政府に飼い慣らされて統制された騎士団なんかは遠征や退治をすれば褒美が出ます。 殺人集団ではあるけど、穏やかに過ごすときもあったから犯罪組織ではないんでしょう彼ら。 多分会話中の奴らってのは騎士団みたいなもんでしょうね。 え、なんで「〜でしょう」とか「みたいな」とか曖昧に言うのか? そりゃあ頭に思い浮かんだものを書き留めたからですよ。(笑 だからタイトルに衝動って言葉を入れたのです。メモしたくてたまらなかったから。
投稿日時 2006-12-28 21:27:483500003015:32 タイトル 自分のなすことすること。 自分のすることは、ちちこましく感じる。 たとえば母と同じ料理を作ろうとする。 おいしいことにかわりはないのだけど、 母は味をほめてくれるのだけど、やっぱり。 自分の作った料理に足がおぼつかない。 たとえば父のように日曜大工をしてみて。 完成して機能性は持たせることはできるのだけど、 父は出来映えに微笑んでくれるのだけど、やっぱり。 自分の作った作品に実用性が掴めない。 でも。 それは不慣れなことで、未熟さから来るものだけど。 恥じることはない。手練れの真似をして学んでく。 だから。 私より上手く作れたね、と言われたとき。 嬉しいという波紋が何度も広がる、 いちど消えてもまた起きる。 その波紋を携えて。 明日を見つめ、今日を眠る。 -------------------------------------------------------------------------------- 単に私がファザコン・マザコンだというだけのこと。 親を大切に想う心すら、親から貰うもの。