読み終えたらブラウザバックの方向で。



 ・昨年を振り返ってみる。 - 浪洛哉  2007-01-02 02:55 すっかりベースがホムペに移ってるからなあ。。 - 浪洛哉  2007-03-16 21:46  メールリストを整理してみた。 - 浪洛哉  2007-03-16 22:22  ETの小話メモ。 - 浪洛哉  2007-03-27 09:41  ゴンクラに入会してから、もう六年目ですよ。 - 浪洛哉  2007-03-27 09:59  たりららったらー♪ - 浪洛哉  2007-03-29 22:46  くらくらくらくら。 - 浪洛哉  2007-03-30 21:35  昔の影を偲んで。 - 浪洛哉  2007-04-01 20:44  もらいものコーナー削除 - 浪洛哉  2007-04-01 23:05  沈黙とか言うと格好いいけど。 - 浪洛哉  2007-04-03 00:50  13日の金曜日。 - 浪洛哉  2007-04-04 22:05  そういえばだね。 - 浪洛哉  2007-04-04 22:27  目の錯覚かしら。 - 浪洛哉  2007-04-05 18:46  時計がじりじり動く。 - 浪洛哉  2007-04-07 21:23  なんか着実に日記つけてますよ。 - 浪洛哉  2007-04-09 00:16  料理の好き嫌いがないわけ。 - 浪洛哉  2007-04-15 19:49  気になるんだけど、バグがなー。 - 浪洛哉  2007-04-21 22:20  それでキツすぎるということはない。 - 浪洛哉  2007-04-28 20:31  たまに世界が綺麗にみえるとき。 - 浪洛哉  2007-05-27 23:24  春の夜の月は欠けた。 - 浪洛哉  2007-06-06 22:02  いらいらしてると。 - 浪洛哉  2007-06-22 21:08  誇りに思うということ。 - 浪洛哉  2007-07-05 00:02  さぁーて、がちゃっと行きますよ。 - 浪洛哉  2007-07-05 00:06  上品に狂気を書こうとして失敗した。 - 浪洛哉  2007-07-05 22:38  東京バビロン全巻読んでみた。 - 浪洛哉  2007-07-12 01:29   
 ・聞きたくて堪らない。 - 浪洛哉  2007-07-14 21:23  老いる楽しみ。 - 浪洛哉  2007-07-15 22:20  魔物との接し方、2。 - 浪洛哉  2007-07-16 03:11   



投稿日時 2007-01-02 02:55:483500003016:33   タイトル 昨年を振り返ってみる。 小説を年に2回、しかも一章しか更新しないのはさすがに問題だと思う。 気持ちのしきり直しに小説を更新する時は71章からにします。 70章のキュラと靖の帰宅後の光景とかは……補間しときます、今。(おい -------------------------------------------------------------------------------- 70章3段落目(?) 『ガチャッ』 靖「おっ」 キュラ「わっ、ちょっと靖くん!」 公園にいたキュラを見つけてうちに帰ってきた俺の本能は腹が声高々に空腹を主張する前に叫んだ。 靖「あー、わりぃ。っと、母さんメシー!キュラ、見つけてきたぞ」 キュラ「靖くん、扉をくぐる前に放して欲しかったよ……」 靖「おー、門限を破って注文をつけるのはこの口か?」 ぐいーっとキュラの頬を軽くつまんでハムスターの頬袋になるまで遊んで指をぱっとひろげた。 その頬を当人がさすっている間に居間から母さんが出てきて、すっかり遅くなってと言って笑った。 俺のことも責めてるんだろうか、これと思いつつようやく靴を脱いで俺は廊下にあがった。 もう一つあるはずのキュラの靴音が聞こえなかったことに首を回すとしょげていた。 キュラ「ごめんなさい……」 靖「いや、さっき扉に頭をぶつけかねなかったのは誤るけどさ。悪かったよ、ごめん」 ちょっとからかいに対して反応が素直すぎてこっちが返しのリアクションに困る。 ここは軽く怒るか笑いに橋って滑るとか一言余計なことを返すもんだろ。 そう言ってやったらキュラは少し間が経ってからそうなの、と口にした。 靖の母「そうよ。いいこと言ったわ。んー、でも靖の場合言い訳がましいのが多いのよねぇ」 靖「それこそ余計な一言だ、母さん」 靖の母「親に向かってそんな口聞かないの、ほら晩ご飯にするわよ」 靖「待ってました!あ、レイもちゃんといる?」 靖の母「もちろん。それに瑤と蒿もちゃんと待ってるわよ」 だから二人とも早く来なさい、と微笑んで母さんは居間にまで戻りきった。 それでもまだ、キュラは棒立ちで動かない。しかも何故か真顔で。 靖「どうしたんだ? キュラ」 キュラ「……靖くんの家は、あったかいなって」 靖「いいもんだろ、うち」 キュラ「うん。うらやましいな」 靖「なーに他人事みたいに言ってんだ、お前はその客人だろ」 この世界じゃ、俺のうちがお前の家だってことに気づけよ、とむき出しの額を小突いて俺は居間に入った。 靖「たっだいまー」 キュラ「あ、ただいま……」 『お帰り』 居間に揃った全員がキュラにそう返す。 レイもぼそりと言ったことには驚いたけど。 眼光の鋭さに誰も茶々を入れる勇気は持たなかった。 まあ、でもそういえば今朝おはようって言ったら返事したもんなこいつ。 見た目に反してレイのほうがキュラより順応性が高いということが発覚した夜だった。
投稿日時 2007-03-16 21:46:483500003020:34 タイトル すっかりベースがホムペに移ってるからなあ。。 ついついこっちの日記は疎かになるのよね。 定期的に読みに来るだろうとは思ってないから。 まあその分、好き勝手にやれるというわけだが。 しかしそれにしても正月に書いて以来書き付けてないのも問題あるか。 まあ、日記半分創作半分とごちゃ混ぜだからねえ。。 MA設定メモー。 五幕で清海たちの日常や平穏を示してから六幕で騒動に投げ込みます。 二幕との相違点はキュラとレイの異界の人間(半分魔物やけど)への世界の提示。 あとはパクティかな。こいつのちんぷんかんぷんな言動を纏めますよ。 あ、あと六幕ではサイド(最早そうでもなくなってる)の登場人物も登場しますんで。重要新キャラも。 六幕で大詰め、早ければこれにて完結です。 大きな戦いの影響は受けるけどそれとは無関係なとこに清海たちは行きます。 戦争を終結させて終わる物語じゃありません。 物語の終わり方は、タイトルを決めた頃から定まってます。衝撃も何もない無責任で中途半端な切り方。 で、完結したら後はぼちぼちと主人公たちのその後や本編内のどうでも話を掘り下げて書いてみようかと。 そうなると冒険は終わって恋愛や哲学的お話になるかもしれませんが。 MAの連載が終了したら、ホムペに掲載してる「うさき」を倉詩の視点で書いてみようかとも思ってますよ。 まあ、そろそろ受験を考慮しなきゃならんので時間をとるのは難しいかもしれませんが。
投稿日時 2007-03-16 22:22:483500003021:35 タイトル メールリストを整理してみた。 お気楽メールのお友達手帳から何人か削除した。 メル友になりましょうってことで追加した人とは結局話が長続きしなかったなあ。 五年くらい前は個人発行のメルマガとかが流行ってたからそれを読みたくて登録した人とかもいたのよね。 まあ、もう何年と村内で姿を見かけないけど復活を待ってる人や交流を温め直したい人は残してますよ。 ……その結果残った人数は一桁になったけど。 でもまあ、いいんです。ちょっとした確認になったし。 結局ネットでも少数の付き合いを選んだんですよね。 ゴンタクラブで私はネットの付き合いを築いたんだなーと消去作業で実感しました。 思えば、此処での出会いがなければ私は自分にも小説を書くことが出来ることに気づかなかったでしょうね。 始まりは自分よりちょっと年上の人や同い年のが書いて公表してるのにつられた形だったのですが。 「あ、私もやってみたい」が原動力ですよ(笑 何時でも時代遅れの私にしては珍しくブームに乗ってみたの。 まあ、そんな軽い心だったからMAの一章なんて岡山弁全開だったし小説のタイトルすらないし。(^^; それがだらだらと長期に渡って中学時代すら跨いで書いてるものだから、 小説を書くことが自分の内面を探る行為になったわけですよ。 MAは個人で書く初めてかつ長編なので手をつけてる時の私の心情がとても反映してます。 ファンタジー小説風心象日記ともいうか。 で。ゲッチュさん、復活と小説の再開をお待ちしてますとここで言ってみる。 楓は『人形』の更新終わっても退会しないでねー;;
投稿日時 2007-03-27 09:41:483500003022:36 タイトル ETの小話メモ。 「ルシードの魔力は、少し妙だ」 ラルアは藪から棒にそう言った。 「私はルシードが好きだ。性格は勿論だが精霊に干渉する力を持っているから」 魔力がなければ、人間は魔法を使うことも精霊を感じることもできない。 なのにルシードからは声が聞こえない。 「まるで何かに声を潰されているみたいだ。精霊を見るのに呪文を口にしても発動しないのはおかしい」 精霊は、魔法そのもの。自身の意志や感情で炎を起こしたり冷気を呼んだりしてしまう。 しかしそれでは世界の均衡が崩れる、だから精霊は求められない限り感情を表すことはない。してはならない。 「力を貸したくても、貸せない。それでも無言のものの頼みで物を凍らせるときは、 そこらへんにいる精霊と相談して自分の意志の下でやってるんだ」 あくまでも魔力のない人間に強制力はない。 しかしそれでも頼みを聞いてやるのは性格のよさか。 「それでもあいつの力になってやりたいから、嫁にしろと言ってるんだけどな」 ルシードは一人で先を行くから倒れたときにすぐ助けがこない。 たとえばそれが戦場だったとして。 いちいち他の精霊と事象の取り扱いを相談していては即戦力にはなれない。 自分から世界に干渉するには、理由が必要だった。 契りを結べば、守護という名目で力を貸せる。 「あいつを守ってやれるのは私しかいないだろう?」 -------------------------------------------------------------------------------- ラルアはほんとにルシードのことが好きですよ。
投稿日時 2007-03-27 09:59:483500003023:37 タイトル ゴンクラに入会してから、もう六年目ですよ。 こうなったら十年も居座ってやろうじゃないの。 ……まあ、四年後といえば順当にいけば大学の四年生ですね。 それまでもてばいいけど
投稿日時 2007-03-29 22:46:483500003026:38 タイトル たりららったらー♪ え、遂にこいつ脳みそが溶けた? そう疑われかねないタイトルです。 昔風にいえば元服は迎えた(女だけどな)奴が日記につけるタイトルではない。 なんか小説をずっと改稿してるとBGMが欲しくなります。 よし……こういうときこそ日頃買い貯めてるサントラの出番なんだぜ……! (春休み中、勉強というキツイものをやってないせいで壊れかけてます) 人間、やることがないと狂うというのは徒然草の作者の言葉だったか。(おい
投稿日時 2007-03-30 21:35:483500003027:39 タイトル くらくらくらくら。 連日、パソコンとゲームを休みなしで交互にやってるからか頭がくらくらしてる。 自業自得なんだけどね。春休み中に、クリアしたいから。 ああ……そういえばそのせいで最近は絵を描いてない。。描きたいけど腕が重い。 春休みっていつまでだっけ……?
投稿日時 2007-04-01 20:44:483500003028:40 タイトル 昔の影を偲んで。 うし、これから小説の続き書いてきます! 数週間前から次の章はこいつを登場させようと決めてた割には書き出せなかったの。 その理由が一つ見えた気がするから。書き出そう。
投稿日時 2007-04-01 23:05:483500003034:41 タイトル もらいものコーナー削除 きれいさっぱり、なくなりました。 コーナーを置いてる意味が果たしてあるのかと思ったから。 多分、もう此処に来る人は常連さんくらいしかいないだろうから。 だったら別にコーナーを作ってる意味はないよなって。 入会当時は、タグに馴染みがなかったからほんとに宝物のようだった。 でも。今となっては自分でメモ帳に打ち込んでホームページを作れるようになったから。 絡繰りが見破ろうと思えば出来るようになったから。 ガラクタになったわけではないけど……再現できるほど詳しいわけじゃないけど。 何かへの決別。小説や詩、文章だけの世界にした。 初心者には優しくない作りになっちゃったけどね。 しかも、そう言いつつパラメーターには画像を貼るかもしれない(笑
投稿日時 2007-04-03 00:50:483500003037:42 タイトル 沈黙とか言うと格好いいけど。 それって単にさぼってただけじゃん。 と、まあ自分にツッコミできるようになったのは一年ぶりに小説更新したからです。 ああ。小説に関するツッコミはばんばんしてください。 ツッコミ入らないと私、補完するってことしないから。 字書きとしては凄まじくさぼりですね。 ちなみにさっきからさぼさば言ってますが、さぼりの元の意味は社会活動的。 さぼりとは省略言葉で、正しくはサボタージュする、です。 で、そのサボタージュは何かっていうとフランス語で「木靴」 日本人からすれば何それ童話? 子供だまし? ってくらいに実感わかないかもしれませんが。 ストライキを起こす人は木靴を履いて仕事を拒否したんだとか。 まあ、個人単位で起こせるものではないですよ。 単に怠けですね。怠慢、傲慢ともいうのかはてさて緩慢か? でもあれだわ、小説書けなかった理由。 ちょっと見えた。書いても更新には至らないから。 ゴンクラ会員としての行動だけを見たら、私はこの一年小説更新してません。 かろうじて、年始めにリハビリのつもりで日記帳に書きはしたけどね。 まあ、文芸部に入って。定期的に一定量の短編小説を書くということはしていたの。 ホムペでもMA以外なら更新した。一回だけ。 軽いノリで、掛け合いだけの小話ならちょこちょこ書いた。 でね、私の小説の書き方は一人称なんです。 私がこいつはこう動かしてとかゆっくり考えて書いても筆が乗らない。 声が聞こえるみたいに、書き留めるのが大変だってくらい連鎖して浮かばなければ書けない。 これは部活用の原稿を書いてるときも同じことだった。 でも。MAは、他人から貰える原動力を期待してたから。 自分から動かなければ仕方のないことだったんですよね。 それに気がついて、書こうと思ったらすんなり書けました。 声を記録するのも耳を傾けることを拒絶したのも自分から。 まあ……その理由を時間のせいには出来ませんね。
投稿日時 2007-04-04 22:05:483500003046:43 タイトル 13日の金曜日。 今月はまさしくそれですね。 13日のニュースに注目してみよっと。 まあ、当日にことが起きるなら実際に流れ出すのは翌日以降かもしれないけど。 握り潰されて終わりかもしれないが楽しみにしとこう。 と、こうキーボード打ってる横で飲み干したコップを見るとポケモンが描いてありますよ。 いわゆる私専用のカップ。家族は柄を恥ずかしがって使わないから、自動的に。 しかしよくよく見てると何十回も使っては洗われてるからか柄が結構はげてるんだよね。 今さら気づいたよ。
投稿日時 2007-04-04 22:27:483500003047:44 タイトル そういえばだね。 前にログアウトしたとき。所持ゴン四万くらいで。 長者ランキングの順位が今年の西暦と同じ。(汗 ログイン時くらいしか、ゴンの収入ないのにですよ? こー、三千番切ったときから廃れてきたかなとは思っていたが。 毎日村に来てれば、一年後あたりには四桁から三桁になってるかもなあ、と思いつつ。 さて、今日のログアウトでは何番になってるかな。
投稿日時 2007-04-05 18:46:483500003050:45 タイトル 目の錯覚かしら。 なんか今日はやたらとカウンターが回ってるんですが。 あれかしら、掲示板で数日前から宣伝してるのに気づいた人がいるのかな。 カウンターがくるくる回るのを見るのは楽しいです。
投稿日時 2007-04-07 21:23:483500003057:46 タイトル 時計がじりじり動く。 寝床に調子が悪いのかじりじりと音をたてて動く時計があるんですよ。 たまに音もなく静かに回ることもあるけど。 電池が尽きかけてるからなのかそうじゃないのか。 それはとにかくとして、静寂の中だと煩いんだよな…… 寝ようと思ってもなかなか寝付けないときに聞くとイライラする。 でも、デザインが気に入ってるから歯車が噛み合い続ける限りは愛用しつづけるんだろうな。
投稿日時 2007-04-09 00:16:483500003058:47 タイトル なんか着実に日記つけてますよ。 とは言っても、中身はないが。 それに日記とはいっても形式は掲示板に1人でせっせこ書いてるってだけ。 ……って、事実を言うとなんか自分が痛い子に見えてくるな。 絵を描かなくてもいいと日記文が書きやすいですね。 って、普通は日記に絵はつけないか。 ホムペの形式にすっかり慣れてるからな、私。 そういやあっちも掲示板を日記帳にしてんだっけ。 んー、PCをするときに音楽は必須ですね。 ここ数日聞かないでいたんだけどそうしてると疲れた。 音がないと辛い体質なのかな、私。 いや、音楽聞いてなくても音はあるこたあるけど。 超音波っていうの? いわゆる漫画の「シーン」って効果音。 気を抜くとあれが聞こえるんだよね。私はそれが嫌いで。 ……ああ、なんで小説書くときに音楽がないと気が乗らないのかわかったかも。 執筆に一段落ついて、気を抜いた瞬間聞こえるシーンとした音が嫌なんだわ。 考えごとしてるときに無音だと苛々してくるのよ。 静寂も十分うるさいとかいう奴です。 まあ、超音波の原因は多分パソコンとテレビのせいだと思うけど。 それすらなくなったらもっと別の雑音が聞こえるかもしれない。
投稿日時 2007-04-15 19:49:483500003064:48 タイトル 料理の好き嫌いがないわけ。 なんで自分が料理で好き嫌いをしないのかといえば。 「これ嫌い」とか言って食うのを拒絶しようものなら飯を作ってくれなくなるからだ。 家庭内権力的に技術云々以前に料理が作れない状況になるし。 飯食えないのは何より困るからな、うん。 妙な疑問だったんだけどちゃんと答えが出たよ。
投稿日時 2007-04-21 22:20:483500003067:49 タイトル 気になるんだけど、バグがなー。 リーズのアトリエというゲームソフトが気になるんだけど、金欠なうえにそのソフトはバグが結構あるらしいんだよね。 買ったらすぐにでも攻略しそうな勢いなんだけど。。 FE暁の女神の2週目もあるし……ヴァーチャルコンソールでFEの初期作品をやってみたくもあるんだよなー。 あー、でも気になるっ。キャラデザが好みだからさあ。 個人的に、このゲームは恋愛要素があるのかないのかが一番気になるとこです。 誰かとくっつけれるなら是非会話をみてみたいコンビがおるのですよ。
投稿日時 2007-04-28 20:31:483500003068:50 タイトル それでキツすぎるということはない。 自分の成績表をつけるとして。 悪いところは書けるけど、良いところは書けない。 自分のいいところなんて思いつけないし。 人付き合いすら、悪いからね。 信念なんて口にしたら泡となって消えそうで。 まあ、良いところと悪いところは打ち消しわけじゃないからね。 どれだけ良いところがあってもカバーしきれないこともある。 でも、逆に。悪いところが多くても、良いところがそれで消えるわけじゃない。 見えないとしたら、それは潰れてるんじゃなくて隠されてるんだよ。 自分の良いところを隠すのは、自分自身なんだ。 ……なんか、自分を擁護しようとするとこんな感じになった。哲学か? んー。ああ、そうだ。私はあんまり憂鬱にならないな。 楽観主義とゆーか。あえて挙げれるとしたら、これ。 勝手に自分で悩みを喋って勝手に自己完結するタイプ。 って、あれ? やっぱり良いところがない。 まあ長所は短所ということにしておくか、このさい。
投稿日時 2007-05-27 23:24:483500003069:51 タイトル たまに世界が綺麗にみえるとき。 ツバメの巣を気にかけて訴える人を見つけた。 内容をみて、言う場所が違うんじゃないかと私は鼻で笑うのだけど。 こういう稚拙に思えても、素直な訴えをしてる人があいると視界が少し鮮やかになる。 俗にまみれた世間も悪くはないと思える。 -------------------------------------------------------------------------------- 最近、ゴンクラ内で古参(村民歴5年くらい)の人でなおかつよく部屋を模様替えしている人(2ヶ月に1回くらい)を 見かけるととても嬉しくなります。 で、さらにその人がいいことをやってると寝るまでの時間幸せ気分に浸れる。 私が自分を変えれるようになり始めた原点は、間違いなくゴンタクラブにあるから。 ネットに入り浸るのは、見知らぬ人との接触は楽しくて裏切られることがなかったから。 傷つくこともなかったわけじゃないけど、それは元を辿れば私の失敗からくる自責の念で自虐だし。 あえて誹謗中傷の嵐に飛び込もうとは思ってなかったから。それはもう、現実で十分晒されてたもの。 世論は、ネットを誹謗中傷の世界だというけれど。 私にとっては、ネットこそ癒しの世界だった。 だってネットじゃ無名の私を探せるわけないもの。 どれだけ悪口言ったって私が知らなければ何の意味もない。 だから、安心してネット漬けになった。小学生にしてパソコンにかじり付いた。 まあ、でも高校になってからは環境がごっそりと変わったから現実にも希望がもてるようになった。 それであんまり村内をうろつかないようになったんですけどね。 学校という子供にとっては世界の全てといえる中で、一学年全体から冷たい目で見られる体験をした人は、 まあ私が思うよりもずっとたくさんおられるのでしょうけども。 自殺志望を持つ友人たちには、何故かお誘いを受けたことはないのですが。なんでかしら? まあ私は社会不適合者と指摘されるくらいですから、そもそもからして性格に難がありまくるようですが。 だからこそ幻想と言われようと自身でも思おうと理想は述べたりするんですよ。 そのくせして、他人の甘さをつつくのは我ながら情けない。応援しろよ、素直に。
投稿日時 2007-06-06 22:02:483500003072:52 タイトル 春の夜の月は欠けた。 夢からの目覚めに希望を持てたらいいな、と思う。 遠回りの肯定はいつか無へ帰すだろう。 どれほど褒め称え続けても、欠けることからは逃れられない。 だから、深く考えるほどに自分を締め付ける欲だけ捨てることにした。 全ての欲を捨てても生きてはいけないから。 求めることも、否定することも欲なのだから。 それから目を背けることは出来ない。
投稿日時 2007-06-22 21:08:483500003078:53 タイトル いらいらしてると。 ときどき、思う。 穿ったことを言うことになろうが斬り捨てたろか、と。 許すというのは、代わりに自分が請け負うということ。 自分が共に同じ罪悪を抱え、軽減するという意志の提示。 責任や重みの伴わない許しなど、ありはしない。 あるというのなら、それは本質を理解していないがため。 もしくは──どうでもいいと思っているから、かだ。 許してやるというのは、あまり真顔で言うものではないね。
投稿日時 2007-07-05 00:02:483500003079:54 タイトル 誇りに思うということ。 ──勲章を与えられたことを誉れに思う── ──黒星をあげ、忠義を尽くしたことに胸を張る── ──祖先が、半世紀も前に為したことを、自慢する── それは、本当に誇れること? あなたが為したこと? 誰かを傷つけて得られるものなんて、日の下を歩くことを許すものではないの。 ねえ。あなたが誇るものは誰かを踏みつけた上に成り立つものなら、誇りを捨てなさい。 プライドを持たなければ生きていけない? 戦争の勲章しか家で誇るものがない? ──1人を殺せば殺人者、1000人殺せば英雄── 何かと比較して、大きさや小ささで勝っていることを自慢してはいない? どこそこの勝負でだれそれに勝った、というのは。 自慢として語ったとき、負けたものを辱める。苦しみを与えるの。 それを、勝者は見つめようとしないし後悔したところで苦しみを癒せない。 誇りを持つ、というのは自分に虚栄心を貼りつける。 自分の虚栄心を保つために人を苦しめていいわけがない。 だから、誇りを持つことを捨てた。 起源や由来を知らないで他人を苦しめることはしたくないから。 誇りを持ってない人は、堂々としてればいい。 自分から目を背けてない、依存してない証拠だよ。 何も誇りに思わないというのは、辛いことだけど。 でも、精神を高潔に保つには必要なことだ。
投稿日時 2007-07-05 00:06:483500003080:55 タイトル さぁーて、がちゃっと行きますよ。 でも、何やろう。何言おう。 最初は愚痴ろうかと思ったけど上の奴書いてたらどうでも良くなった。 ……あー、そうだそうだ。作曲したいと思ってたんだった。 うん、これから作ろう。まともな曲を作りたいなあ。 理論書とか読んでもちんぷんかんぷんだから相変わらず一瞬の直感で作ることになるだろうけど。 明日は休みだし、好きなことをして過ごそう。
投稿日時 2007-07-05 22:38:483500003081:56 タイトル 上品に狂気を書こうとして失敗した。 うん、まあ狂気については過去のことですが。 普通に今現在の私が狂人じみてるかもしれないし。 キレ気味の友人に「お前禍々しいオーラでてるからそれで分かる」と言われましたからね。 -------------------------------------------------------------------------------- 「な……いつ、唱え……」 「唱えてない」 究極的に言えば、魔法は呪文を唱えずとも発動が可能だ。 要は身に宿した魔力を練り上げ、任意の形を織りなすことが出来れば魔法は完成するのだから。 古代において、呪文を唱えるというのは練り上げる形を想像し補助するための行為に過ぎなかった。 今となっては呪文を唱えられなければ発動も出来ない魔法使いが世のほとんどを占めているそうだが。 「お前は確かに、邪魔はしなかった。その首は繋げておいてやる」 「……彼を、君が殺すの」 「お前の決意を待つより手っ取り早いからな。待つ気もないが」 古代において、魔法が絶対的権力──それだけで生身に武器を宿した魔物相手に圧倒的優位を得る── の象徴足り得たのは古代の魔法使いには造作もないことだったからだ。 即戦力が求められる現代の魔法使いには忘れ去られた理論だが。 「人間の歴史を舐めていなければ、無詠唱とはいえ小手先の魔法に引っかかりはしなかっただろうな」 (そう呟いて、剣をすっと引き落とす。頭と胴を切断されてなお、生きているほど魔物も奇怪じみてはいない。 俺は魔物も人間も殺す。相手がどんな種族であるかは関係しない。どちらつかずなのだから) 『字の読み書き』が出来る者ならば、知ろうと思えば知ることのできる『常識』だ。 古代の歴史を考察している本ならば必ず見かける理論であり、中世への移行を語る本を紐解けば革命者たちが どのようにして無詠唱の魔法に対抗したかという事例は何千とある。 「殲滅の白き闇を従え、虚無の黒き光は突き進む。 ……汝は魔から出でし者、されど、魔は罪に非ず。 死して魂が生まれ変わることを何者も拒みはしない。 よき、旅路を……」 そして奴は魔物と人間の間に立つ聖者として浄化の言葉だけ絞り出した。 -------------------------------------------------------------------------------- 魔法をわざわざ、詠唱するのには理由がある。 意味を有する言葉を故意に組合せ、発動までの間詠唱者を護りと為す。 口にするだけで、呪文は脅威となる。 身振り手振りを加えれば、尚更恐怖心を煽る。 言葉には力が宿る。たとえ意味を持たない一つの音ですら力を持つのだから。 ◇     ◇     ◇     ◇ いや、本編に使うかどうかわからんけど。ネタをメモ。
投稿日時 2007-07-12 01:29:483500003082:57 タイトル 東京バビロン全巻読んでみた。 なんとも言えませんでした。すごすぎて。 ラストの衝撃でいえば、日出処の天子ほどショックじゃありませんが。(あれは読了後一週間は落ち込んだ。 でも、中学のときに部活の先輩(男)の「CLAMP作品だから少女漫画だろうと買う」 って発言が今になってようやく納得いたしました。
投稿日時 2007-07-14 21:23:483500003083:58 タイトル 聞きたくて堪らない。 ポケモンの今のOPのアレンジ版が近々発売されるっぽい。 こう、珍しくCM聞いてて興味が惹かれた。 買うかもしれない。 とりあえず、今日のうちは歴代ポケアニソンを聞き通そうかなー。
投稿日時 2007-07-15 22:20:483500003084:59 タイトル 老いる楽しみ。 人生に、目的など持ってない。 そりゃあ──好きなことをやって生きていくことはいいけど。 でも、それも目的ではなくて手段だから。 目的はないんだ。だから、自分を縛るものがない。 縛るものがなさすぎると、返って苦しくもなるけど── 束縛するもののない中での苦しみには、耐えてみせる。 その中に見えるものがあるはずだと思ってる。 怠惰の理由はそれだ、と人には眉をしかめられても。 その考えだけは、捨てられそうもない。 あるのは、老いることへの楽しみ。 だって、生き続けていくというのはそういうことだから。 成長して最盛期を迎えたら衰退する、と世界は嘆くけれど。 老いるというのは大成の時期でしょう。 生涯を完成させる、最後のツメを甘くするのは絶望。 形を生み出すこともなく終わる人もいるのに、どうしてツメを誤るの? 長く生きていられるというのならば。 自信を持って老いようじゃありませんか。
投稿日時 2007-07-16 03:11:483500003085:60 タイトル 魔物との接し方、2。 『動物の延長線上にいる場合』 農民1「おーい、うちの村の勇者がキメラ獲って帰ってきたとよ」 農民2「おお、キメラか。そら見にいかにゃぁな」 農民たち、広場へ“今回の収穫”を見に行く。 『ガヤガヤ』 農民1「おう、すごい人だかりだの。誰々来とるね?」 農民2「ありゃぁ、鍛冶屋の見習いと酒場のコックたちだな」 農民1「ん。珍しいことに雑貨屋の看板娘も来とるでねえか」 勇者「はいはい、キメラかっさばくよー。欲しい部位があったら言って頂戴ね」 鍛冶屋「獅子の牙と山羊の角。刃物を研ぐのにいいんだ」 コック「頭部以外の肉と内臓類全部。煮込むと美味いんだ」 雑貨屋「蛇の鱗と牙を頂戴。装飾品に加工するわ」 農民1「おお、どれもいいなあ。今日は外食にしよう」 農民2「んだな。で、嫁さんにゃあ包丁新調してやろう」 農民「それか装飾品を贈るのもいいわな」 -------------------------------------------------------------------------------- 逞しすぎる農民たち。あるいみ凶悪。 彼らは、魔物とか脅威の存在ではないんだろうな……